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【羽田空港】アメックス手荷物無料宅配サービスを利用してみた|出発前・帰国後の流れを写真付きで解説

American Express

海外旅行の荷物って大きなスーツケースで大変ですよね。ショッピングを楽しみたい場合はお土産が多くなったり、子連れ旅行の場合は更にベビーカーやチャイルドシートなど荷物が増えがちです。

今回の記事は、羽田空港を利用した際の私の強い味方であるアメリカン・エキスプレスの「手荷物無料宅配サービス」についてです。

具体的には下記の点を写真付きで紹介します。

  • 出発前に自宅から羽田空港へ荷物を送る方法
  • 帰国後に羽田空港から自宅へ荷物を送る方法
  • 実際の利用手順
  • Gold PreferredとMarriott Bonvoy Amexの違い

また、実際にチャイルドシートの事前配送を検討して断念した体験談もご紹介します。

アメックスの手荷物無料宅配サービスとは?

アメリカン・エキスプレスの一部カードでは、海外旅行時にスーツケースを無料配送できる特典があります。

利用できるサービスは大きく2種類です。

  1. 出発前配送(自宅→空港)
    • 旅行前に自宅から空港へスーツケースを配送するサービスです。
  2. 帰国後配送(空港→自宅)
    • 帰国後に空港から自宅へスーツケースを配送するサービスです。

羽田空港利用時に手荷物無料宅配サービスを使える?

旅行好きの方であればアメックスカードを検討したことがあるかもしれません。

実は手荷物無料宅配サービスは対象カードによって利用条件が異なり、アメックスカードの中でも羽田空港からの海外旅行時に利用できるカードと利用不可のカードが存在します。

今回は参考までに、私が実際に保有している以下3枚のアメックスカードで比較してみました。

  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
  • Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
  • ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード

なお、カード特典は変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。

カード羽田空港_出国前配送羽田空港_帰国後配送
Gold Preferred
Marriott Amex Premium×
Hilton Amex××

表から分かるように、ゴールド・プリファードでは出国前、帰国後ともに羽田空港で手荷物無料宅配サービスを利用することが可能です。

実際に私も、羽田発着の旅行では、出発前(自宅→羽田)・帰国後(羽田→自宅)の両方を利用することが多いため、ゴールド・プリファードでサービス利用をしています。

一方でMarriott Bonvoy Amex Premiumは帰国後配送のみとなるため、出発前配送を重視する方は注意が必要です。

加えて、Hilton Amexは今回のテーマである「羽田空港での手荷物無料宅配サービス」自体が対象外となっているため、羽田空港利用時は出発前・帰国後共に利用不可となります。

【出発前】自宅から羽田空港へ荷物を送る方法

ここからは、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの特典を利用し、自宅から羽田空港へスーツケースを配送した流れをご紹介します。

大型スーツケースを持たずに空港へ向かえるため、特に電車移動や子連れ旅行との相性は抜群です。

STEP1 集荷予約を行う

まずは手荷物無料宅配サービスの予約を行います。

予約はアメリカン・エキスプレスのマイページから申し込み可能です。

ただし、出発当日や直前の申し込みはできず、出発の7日前までに予約が必要なため注意が必要です。

特に海外旅行では、

  • パスポート準備
  • 両替
  • eSIM準備
  • 荷造り

などやることが多くなりますが、その中でも特に宅配予約だけは早めに済ませておくと安心です。

なお、予約はWEBだけでなく電話でも可能です。

手荷物無料宅配サービス 予約センター

0120-989-509

(通話料無料/全日 9:00~17:00 ※年始を除く)

STEP2 集荷日にスーツケースを預ける

予約の中で選択する集荷日に宅配業者が自宅まで荷物を回収に来てくれます。

対象となる荷物は、スーツケース・ゴルフバッグなどです。

荷物を引き渡すと、その場で宅配原票(控え)を受け取ります。

今回受け取った宅配原票がこちらです。

haneda nimotsu hassou

この控えは単なる配送伝票ではありません。

羽田空港でスーツケースを受け取る際に必要になるため、旅行当日まで保管しておきましょう。

パスポートや搭乗券と一緒に保管しておくのがおすすめです。

STEP3 出発当日に羽田空港で荷物を受け取る

出発日当日は羽田空港第3ターミナルへ向かいます。

事前配送したスーツケースは、自動的に航空会社へ預けられるわけではありません

まずは専用カウンターで受け取り、その後チェックインカウンターへ持っていく流れになります。

荷物を受け取る際は以下を提示します。

受け取り時に必要なもの
  • サービス予約を行ったアメックスカード
  • 宅配原票
  • 搭乗券(または航空券情報)

尚、引き取りカウンターは羽田空港 第3ターミナル国際線出発ロビー(3F)チェックインカウンター「K」前にあります。

チャイルドシートは送れる?実際に検討してみた

子連れ旅行の方であれば、「スーツケースだけでなくチャイルドシートも送れたら楽なのに…」と思う方も多いのではないでしょうか。

我が家も当初はチャイルドシートも空港まで送りたかったのですが、今回利用した手荷物無料宅配サービスでは、スーツケース、ゴルフバックスーツケースが対象となっています。

具体的に対象となるものは、下記画像内のもの。

「主にプラスチックまたは布、革製で、重い荷物でも簡単に運べるよう底の部分に小型の車輪や伸縮する取っ手がカバン部分と一体となって付いていること」が条件のようです。

更に、段ボールなどは配送対象外と具体的に公式HPで記されています。

そのためチャイルドシートは対象外と判断し、今回はチャイルドシートの配送を見送りました。

ちなみに、我が家で利用しているチャイルドシートは、ベビーカーとしても利用できる「トラベルシステム」。

そのため、自宅から空港までベビーカーとしてそのまま利用していきました。トラベルシステムについての詳細は別記事にて紹介しています。

【帰国後】羽田空港から自宅へ荷物を送る方法

このパートでは実際に羽田空港でアメックスの手荷物無料宅配サービスを利用した際の流れを、写真付きでご紹介します。

宅配カウンターへのアクセス

羽田空港の宅配カウンター(到着後)は奥まった位置にあるものの、アクセスしやすい場所にあります。

実際に歩いてみると、税関出口から徒歩1〜2分程度でした。

まずは税関出口を出ます。

出口を出ると京急線や東京モノレール方面の案内標識が見えますが、そちらへは進まず右方向へ進みます。

右へ曲がったあとは、そのまま道なりに直進し、左手には旅行会社のミーティングサービスカウンターやターミナル間無料連絡バスの案内カウンターが見えてきます。

haneda amex nimotsu

この時点ではまだ宅配カウンターの案内は見えませんが、そのまままっすぐ進めば問題ありません。

さらに進むと左手に「Air BicCamera」が見えてきます。

ここまで来れば宅配カウンターまではあと少しです。

国内線乗り継ぎやお手洗いの案内もありますが、そのまま直進してOKです。

haneda baggage

私も初めて利用した際は少し不安でしたが、実際にはほぼ一本道なので迷うことはありませんでした。

手荷物宅配カウンターが見えてきたらJAL ABCへ向かう

ビックカメラを通り過ぎると、正面に「手荷物宅配(Baggage Delivery)」のブースが見えてきます。

ここが羽田空港国際線ターミナル(到着)の手荷物宅配エリアです。

haneda JALABC

実はこのエリアには大きく分けて2つのサービスがあります。

  • ヤマト運輸
  • JAL ABC

今回紹介するアメックスの手荷物無料宅配サービスは、右側のJAL ABCカウンターで受付を行います。

アメックス会員向けの手荷物無料宅配サービスはJAL ABCが窓口となるため、ヤマト側へ並ばないよう注意しましょう。

ヤマトカウンターがあるのも実は便利

今回紹介している無料宅配サービスでは、スーツケースなどが対象となり、段ボールやスーベニアバッグは対象外です。

一方で、アメックスプラチナなど一部カードに付帯する配送優待サービスで、ヤマト運輸側で段ボール配送を割引料金で利用できるケースもあります。

実際に私たちもスーツケースをJALABCで無料宅配サービス、スーツケースに入らなかったお土産はヤマトでアメックスプラチナ割引サービスで両方利用したので同じ場所にあるのは便利だと感じました。

JAL ABCカウンターでの利用受付

JAL ABCには受付カウンターが2か所あります。

私が利用した際も複数の旅行者が並んでおり、国際線到着便が重なる時間帯はそれなりに混雑する印象でした。

haneda nimotsu okuru

今回は5〜10分程度待ってから受付となりました。

帰国後すぐに新幹線や電車へ乗る予定がある方は、少し余裕を持ったスケジュールがおすすめです。

順番が来たら、

  • 対象カード
  • 搭乗券
  • 配送先住所

を提示して受付を行います。

手続き自体は非常に簡単で、数分程度で完了しました。

今回もスーツケース2個を問題なく配送することができました。

よくある質問

Q
アメックスの手荷物無料宅配サービスとは?
A

アメリカン・エキスプレスの対象カード会員向け特典で、海外旅行の際に自宅と空港の間でスーツケースなどを無料配送できるサービスです。重い荷物を持って空港まで移動する必要がなくなります。

Q
羽田空港発着の国内線を利用する場合でも対象?
A

いいえ、国内線のみの利用では対象外です。

Q
予約を忘れてしまったが、出国前日でも集荷利用できる?
A

いいえ、事前予約期日に間に合うように手配が必要です。

Q
帰国してすぐに利用できる?
A

はい。帰国時は予約不要です。羽田空港の対象カウンターでアメックスカードと搭乗券を提示すれば、その場で申し込めます。

Q
羽田空港へ送った荷物はそのまま飛行機に積み込まれる?
A

いいえ。宅配カウンターで荷物を預けた後は、自分で航空会社のチェックインカウンターへ持っていく必要があります。宅配サービスは「自宅⇔空港」の配送サービスであり、航空会社への預け入れとは別の手続きです。

Q
帰国後は羽田空港のどこで荷物を預ければいい?
A

国際線ターミナル内にある対象の手荷物宅配カウンターで受け付けています。カウンターの場所は出発前に確認しておくとスムーズです。

まとめ|羽田空港を利用するなら事前配送・帰国後配送どちらも活用したい

今回、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの特典を利用し、

  • 出発前:自宅 → 羽田空港
  • 帰国後:羽田空港 → 自宅

の両方で手荷物無料宅配サービスを利用しました。

実際に使ってみると、スーツケースを持たずに移動できるだけで、旅行の快適さは想像以上に変わります。

特に今回は子ども連れでの海外旅行だったため、ベビーカーや抱っこ紐なども加わり荷物が多くなりましたが、スーツケースがないだけで駅や空港内の移動がかなり楽になりました。

これまでは毎回スーツケースを引きながら空港まで移動していましたが、一度利用すると「もう元には戻れない」と感じるほど便利なサービスです。

手荷物無料宅配サービスは羽田空港以外でも利用可能

今回ご紹介したサービスは羽田空港だけではありません。

対象カードによっては、成田空港・関西国際空港・中部国際空港でも利用できます。

実際に成田空港や関西空港での利用も下記記事にてまとめています。

また、手荷物無料宅配サービスは、対象となるアメリカン・エキスプレス・カードによって利用できる内容が異なります。

例えば、

  • 出発前・帰国後どちらも利用できるカード
  • 帰国後のみ利用できるカード
  • 利用できる空港が異なるカード

など、細かな違いがあります。

私自身も旅行スタイルに合わせて複数枚のアメックスカードを使い分けています。

「どのカードを選べば一番お得なの?」

という方のために、対象カードの違いやおすすめカードは別記事で詳しく比較します。

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