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【高輪 花香路】子連れ宿泊記|クラブラウンジ・朝食・インルームダイニング徹底レビュー

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東京・高輪の静かな庭園に佇む旅館「高輪 花香路」に、0歳の赤ちゃんと一緒に宿泊してきました。本記事では、客室や朝食、クラブラウンジ、ラウンジホッピング体験などを詳細にレポートします。

また花香路はSLHに加盟しており、今回はヒルトン×SLH提携を利用し、お得なステイが実現。 詳細は以下の記事で実際の仕組みと活用例をまとめています。

高輪 花香路とは?

「高輪 花香路」は、グランドプリンスホテル高輪の敷地内にある全16室の旅館スタイルの宿です。

都心とは思えない静寂の中にあり、竹林と庭園が望める離れのような空間。ホテルの利便性と、旅館の心地よさを両立しています。またホテル棟(グランドプリンスホテル高輪・新高輪・さくらタワー)とは敷地内の通路でつながっており、庭園散歩を兼ねて移動できます。

最寄りはJR・京急「品川駅」高輪口から徒歩約5分。港区内を走るコミュニティバス ちぃばす(高輪ルート)でもアクセス可能で、高輪3丁目バス停から徒歩で5分もかからずに到着します。

チェックインから客室へ

専用ラウンジでのチェックイン

チェックインは専用ラウンジでゆったりと座って行われ、スタッフの方が赤ちゃんにも笑顔で対応してくれます。
ウェルカムドリンクと和菓子をいただきながら、のんびりと手続きを進めることができました。

客室の様子

宿泊したお部屋は畳敷きで、広々とした和モダン空間。旅館の雰囲気の中、窓からは高輪ゲートウェイ開発を臨む景色は堪らない贅沢です。

布団スペースの横にベビー布団が用意されており、赤ちゃんも快適に眠れました。

客室内は段差が少なく転倒の心配もなく、ハイハイ期の赤ちゃんでも安全。

ターンダウンサービスも提供されており、非日常のやすらぎを感じました。小さな子どもがいると“寝る環境を整える”だけでも一仕事ですが、ここではすべてが整っており、 家族みんなが自然と眠りにつくことができました。

やわらかな照明と整えられたリネンが、普段と異なるのんびりとした夜を感じさせます。

朝食

子連れに優しい部屋食

今回「花香路」を選んだ最大の理由は、都内のホテルでありながら“部屋食をいただける”こと。赤ちゃん連れの私たちにとって、周りに気兼ねなく食事ができるかどうかは滞在満足度のカギでした。

実際に感じた安心ポイント
  • 部屋食だから泣き声や授乳も気兼ねなし。食事の途中で赤ちゃんが起きても、すぐに対応可。
  • 畳×低めテーブルで安全・快適。ベビー布団の用意もあり、寝かせたままゆっくり食事可。
  • 時間指定で配膳されるので、生活リズムに合わせやすい。

花香路では部屋食とビュッフェから選べますが、部屋食を選ぶ宿泊者が多い様で、チェックイン時に希望時間を伝えて用意をしていただきます。

二人分のお膳がきちんと向かい合わせに。畳のお部屋で、赤ちゃんが寝ていても安心して食事ができました。

献立のハイライト

重箱の上段にはお造りとトマトの甘酢、下段には焼き魚と香の物。脇を固める小鉢は、サラダやナスの揚げ浸し・白和えなどが並びます。

出汁の香りが立つ椀物や茶碗蒸し、盃のようなグラスにはほんのり甘い甘酒ヨーグルトが添えられ、体がすっと目覚める優しい味わいでした。

一皿ごとに季節の意匠。器づかいまで含めた“おもてなし”を感じます。

写真のとおり、上品で色鮮やかで、朝にちょうどいいボリューム。白ごはんの炊き加減も秀逸で、香ばしい焼き魚と合わせると箸が止まりません。
料理は季節替わりですが、“だし”と“旬”を主役にした構成なので、どの季節でも満足度は高いはず。

インルームダイニング

赤ちゃん連れでの滞在では、やはり夜の外出は難しいもの。そんなときに嬉しいのが、花香路のインルームダイニングです。

「泣いたらどうしよう」「授乳のタイミングは…」といった不安も一切なく、自分たちのペースで食事を楽しめるのが何より嬉しいポイントです。注文は客室内のQRコードから簡単に行え、配達まではおよそ45分。スタッフの方が丁寧にテーブルセッティングをしてくれるので、手間もありません。

部屋食の快適さを一度味わうと、赤ちゃん連れ旅行では手放せないサービスです。

おすすめメニュー体験レポート

この日のディナーは、季節限定メニューとして登場していた「海老と茸のトリュフ風味パスタ」と、定番人気の「ビーフカレー」をオーダーしました。

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その中でも特に印象に残ったのが、海老と茸のトリュフ風味パスタ。花香路らしい上品さと季節感を堪能できる逸品で、トリュフの香りがふんわりと鼻を抜け、プリッと弾力のある海老と芳醇な茸の旨味が重なり合います。

ソースはまろやかでコクがありながらも軽やかで、最後まで飽きのこない味わい。次回もこのパスタが再登場したら、間違いなくリピートしたいメニューです。

カレーはほどよいスパイスと深みのある欧風仕立て。ルーは濃厚でありつつサラッとしており、柔らかく煮込まれたビーフがごろっと入っています。

インルームダイニング メニュー例

花香路のインルームダイニングは、和食から洋食、デザートや夜食までラインナップ。品数は多くないものの、子連れでもお部屋にいながらホテルクオリティの食事を楽しめます。

ここでは、実際に提供されているメニューの一例を紹介します。

今回紹介した「海老と茸のトリュフ風味パスタ」などの期間限定メニューもあるので、チェックイン時に最新メニュー表を確認するのがおすすめです。

洋食

メニュー価格
コンビネーションサラダ¥2,700
豆乳コーンスープ¥1,600
フムスと豆のインサラータ¥2,850
シーザーサラダ¥3,000
スモークサーモン¥2,850
トマトとブッラータチーズのカプレーゼ¥2,950
チーズの盛り合わせ¥3,700
フライドチキン フライドポテト添え¥3,500

肉料理・魚料理

メニュー価格
和牛フィレ肉の網焼き マデラソース¥12,500
鶏モモ肉の網焼き¥4,200
白身魚のグリル トマトソース¥4,800
帆立貝の網焼き トマトソース¥3,950

カレー・サンドウィッチ

メニュー価格
ビーフカレー¥3,600
BLTサンドウィッチ フライドポテト添え¥3,200

ピザ・パスタ

メニュー価格
ピザ マルゲリータ¥3,200
4種のチーズピザ¥3,850
ペンネ ボロネーゼ¥3,150
ペンネ ポモドーロ¥2,400
野菜のペペロンチーノスパゲッティ¥2,800
シェフおすすめパスタ¥2,950

和食

メニュー価格
握り寿司(10貫・赤だし)¥8,500
うな重(肝吸・香の物)¥7,300
天重 自家製醤油だれ(赤だし・香の物)¥6,400
霧島豚とんかつ¥4,400

デザート

メニュー価格
フルーツ盛り合わせ¥4,500
チョコレート&マカロン¥1,800
ケーキ¥1,200
ハーゲンダッツアイスクリーム¥950

夜食

メニュー価格
温製うどん¥2,700
野菜のタルティーヌ¥2,500
お茶漬け¥2,700

他にも「お子さまプレート」も用意があるため、小さなお子さん連れでも食事に困らないのが花香路の魅力。

夜食メニューの提供は22時〜23時に行われており、夜泣き対応や授乳後の軽食タイムにも便利です。

赤ちゃんが寝静まった夜、お部屋の照明を少し落として、夫婦で静かに過ごす時間。

外食とは違い、自分たちのペースで食事ができ、「子連れでも、ここまで落ち着いた夜が過ごせるのか」と感動しました。

クラブラウンジ「桜彩」体験レポート

ラウンジ「桜彩(おうさい)」はグランドプリンスホテル高輪 4Fにあり、花香路宿泊者のみ自由に利用可能です。
利用時間は以下の通りです。

  • ティータイム 10:00AM~5:00PM
  • カクテルタイム 5:00PM〜7:00PM(13歳未満利用不可)
  • ナイトキャップ 7:00PM〜9:00PM(13歳未満利用不可)

都内の他ホテルと比較してフード・ドリンク共に品数は多くないものの、それぞれこだわりの品が揃っており、何よりゆったりと時間を過ごせる雰囲気が唯一無二でした。

私が訪れた日は、ラウンジ内には多い時でも2組ほどの宿泊客だけで、とても静かで落ち着いた雰囲気でした。

ティータイム

花香路クラブラウンジ「桜彩」のティータイムは、まるで時間がゆっくりと流れるような穏やかな空間。

10時〜14時までは、自分でお茶を挽く体験ができます。

スタッフの方に教えていただき、石臼をゆっくり回しながら茶葉を粉にしていく時間は、思った以上に心が落ち着きます。

石臼を使ったお茶挽き体験。自分で挽いた抹茶粉をデザートにふりかけて味わう特別な時間。

挽きたての抹茶の香りは驚くほど芳醇で、その場で自分の手で挽いた粉を、あんみつにかけていただけるという貴重な体験ができました。

スイーツの中でも特に印象的だったのはマカロン。軽やかな食感と、香ばしく濃厚な味わいが絶妙で、想像を超える美味しさです。
その他にも、羊羹やカステラ、チョコレートなど種類豊富な和洋スイーツが揃っていて、すべて少しずつ味わいたくなる上品な甘さでした。

抹茶あんみつやマカロン、上品な和菓子が並ぶティーセット。どれも繊細で美しい。

ドリンクコーナーには、お茶・コーヒーのほか、有機オレンジジュースやりんごジュース、TOKYOクラフトビールなども並んでおり、日中から缶ビールを楽しむこともできるのが花香路ならではの贅沢。

冷蔵ケースには有機ジュースやクラフトビールなども用意。ティータイムからお酒も楽しめます。

子連れで訪れても安心できる落ち着いた空間で、赤ちゃん連れの私たちも気兼ねなく過ごすことができました。

カクテルタイム

アルコールのラインナップが充実するカクテルタイムからは13歳未満の入室ができなくなり、館内全体が静かな時間を迎えます。

私たちは赤ちゃんを部屋で夫婦交代で見ながら、それぞれの時間にゆっくりラウンジを楽しみました。

カクテルタイムのドリンクセレクションは圧巻。

ウェィスキーから焼酎、ワインまで。ラインナップのセンスが光る。

冷蔵庫には「ローラン・ペリエ(Laurent-Perrier)」のシャンパンをはじめ、シャトー・ブルナック(ボルドー)、シャトー・ド・ラ・グラヴェル(ロワール)などのワイン、さらに獺祭などの日本酒まで幅広く揃っています。

ローラン・ペリエのシャンパンをグラスで。和の空間に泡が美しく映える贅沢な一杯。

未開栓の状態でワインが用意されている際は、スタッフの方にお声がけをすると快く開栓してくれます。

注目すべきは、一人一皿で提供される和のアペタイザー。季節によって異なる前菜を少しずつ盛り合わせたワンプレートは、まるで懐石料理の一幕のよう。

小鉢に盛られた炊き合わせやお浸し、手まり寿司など、それぞれ丁寧な仕事が感じられ、お酒とのペアリングを存分に楽しめる構成になっています。

手まり寿司やおひたしなど、上品かつ繊細な一皿。

どれも控えめな量ながら、一人ひとりの時間を豊かに彩ってくれる完璧なバランスです。

また、スタッフの方の気配りも素晴らしく、「〇〇くんも楽しそうにしてますか?」とさりげない声かけが。
すれ違う際などの苗字を添えた挨拶に加えて、チェックイン時の雑談で少し触れただけの子供の名前も覚えて下さっており、一人ひとりに寄り添うようなサービスが印象的でした。

ナイトキャップ

この時間帯にはドリンクとスナックをいただくことができ、利酒体験(17時〜22時)も楽しむことができます。
3種類の日本酒が並び、それぞれ香り・口当たり・余韻がまったく異なり、飲み比べるほどに奥深い世界へと誘われます。

日本酒3種の利き酒体験。左から「桜花吟醸酒」「景虎」「純米生貯」。和菓子とともに静かに味わう夜。

個人的に特に印象的だったのは、左端の「桜花 吟醸酒」。フルーティーでありながらも繊細な香りが広がり、まろやかな余韻が残ります。

驚いたのは、その桜花吟醸酒が、なんとマカロンと驚くほど合うということ。和菓子だけでなく洋のスイーツとも調和する優しい甘みで、思わず頬が緩む至福のペアリングでした。

日中とは雰囲気も異なるバーのような静けさの中で、軽くつまめるドライ野菜などもいただき一日の余韻をじっくりと味わえます。

お酒を嗜む人も、雰囲気を楽しむ人も、花香路の夜は“心を満たすための時間”として過ごせるように設計されているのが伝わってきました。

高輪4施設でラウンジホッピング

高輪には花香路のほかにもプリンス系列のホテルがあり、花香路宿泊者は下記すべてのクラブラウンジを利用可能です。

花香路宿泊でアクセス可能なラウンジ
  • 高輪花香路 ラウンジ「桜彩」
  • グランドプリンスホテル高輪「花雅」
  • グランドプリンスホテル新高輪「クラブラウンジ」
  • ザ・プリンス さくらタワー東京「エグゼクティブラウンジ」

上記の4施設は、 すべて同じ高輪エリアの敷地内でつながっており、宿泊者は「ラウンジホッピング」を楽しむことができます。 各ホテルのラウンジごとに雰囲気や提供内容が異なるため、ラウンジホッピングのために何度でも宿泊したい目的のひとつになります。

グランドプリンスホテル高輪(クラブラウンジ花雅)

3つのラウンジのうち花香路から最も近いラウンジは、クラブラウンジ花雅。花香路が入るグランドプリンスホテル高輪内にあるため、屋外に出ずにアクセスできる点は便利です。

廊下を進むと、照明に照らされた漆塗りのような重厚な扉が現れ、そこから一歩入ると和の趣とモダンなデザインが調和した大人の隠れ家のような空間です。

木の温もりと和のしつらえに包まれたクラブラウンジ「花雅」のエントランス。

ラウンジ内は木の質感を基調とした上品なトーンでまとめられ、 壁面には金箔アートがあしらわれており、日本庭園を望む窓際席では季節ごとの移ろいを感じながらゆっくりと過ごせます。

ラウンジ内は木目と金色のアートウォールが印象的。ゆったりとしたソファ席で寛げる。

ドリンクコーナーには、アサヒプレミアム熟撰とサントリー ザ・プレミアム・モルツの2種類の生ビールサーバーが常設。 自分でグラスに注ぐスタイルで、なんと日中から至福のひと時を楽しめます。

もちろんアルコールだけでなくリンゴジュースなどソフトドリンクの用意もあり、 日中からカフェ利用としてのんびりしている方が多い印象でした。

スイーツのセクションは和菓子を中心にラインナップされており、 抹茶のブラウニーや羊羹、おはぎなどが。

抹茶ケーキや羊羹、あんペーストなど上品な和スイーツが並ぶ。

最中の皮に自分であんを詰める「手作り最中」も人気で、家族で楽しめる体験型のスイーツとして印象的でした。

グランドプリンスホテル新高輪(クラブラウンジ)

続いてグランドプリンスホテル新高輪のクラブラウンジは、高輪三館の中でも、最も「モダンデザイン」色が強く、黒を基調にしたインテリアと控えめな間接照明が大人の時間を演出します。

黒と金を基調にしたエントランス。扉の奥には落ち着いた時間が流れるラウンジ空間が広がる。

ラウンジ内は、ダークトーンのソファ席と木目テーブルがゆったり配置され、 大きな窓の向こうには木々の緑が広がります。 屋外のテラス席も利用可能で、天気の良い日には木漏れ日を浴びながらティータイムを楽しむことができます。 季節の草木が近くに感じられるため、まるで都会の中の隠れ家カフェのような心地よさです。

緑に囲まれたテラス席。昼は柔らかな光が差し込み、夜はライトアップが幻想的。

ドリンクコーナーには、アサヒ生ビールと東京クラフトビールの2種のビールサーバーが用意されており、こちらでも日中からビールをいただくことが可能です。用意されている銘柄もグランドプリンス高輪のラウンジ花雅と異なるため、ビール好きは複数の選択肢から好みのビール銘柄を選択できる点も魅力です。

クラフトビールやソフトドリンクまでラインナップしたドリンクコーナー。
シンプルながらも安定感のあるソフトドリンクのラインナップ

スイーツや軽食も美しくディスプレイされており、 ショーケースにはプチケーキやワッフル、プリンなど、少量ずつ上品に並ぶ姿が印象的。

ガラスケースに並ぶ小さなスイーツたち。見た目にも美しく上品。

ナッツなどの乾き物も用意されており、食後でも軽く楽しめる味わいで、ビールとの相性も抜群です。

ザ・プリンス さくらタワー東京(エグゼクティブラウンジ)

最後はザ・プリンス さくらタワー東京にあるエグゼクティブラウンジ。さくらタワー東京は、マリオットグループに所属し外資色が入っているためか、前述のラウンジとは少し異なる雰囲気です。

柔らかな木目とアートオブジェが印象的なラウンジエントランス。上質ながらも温かみのある雰囲気。

こちらもドリンクコーナーで日中からビールの提供あり。ペローニビールとザ・プレミアム・モルツの2種の生ビールサーバーを完備。

また、エスプレッソマシンではカプチーノやラテマキアートなど多彩なコーヒーメニューを選択でき、 コーヒー豆の香りがラウンジ全体にふんわりと広がります。

ペローニとプレモルの2種の生ビールサーバー、隣には多機能エスプレッソマシン。

ティータイムには、見た目にも華やかなスイーツが並び、桜モチーフのマカロンクッキーは、 「さくらタワー」の名にふさわしい季節感を感じられます。

桜マカロンクッキーなど、上品で彩り豊かなスイーツが並ぶ。

他にも、ケーキなども用意されており、 仕事の合間や読書のお供にもぴったり。 昼は明るく穏やかなティーラウンジ、夜は照明が落ちて大人のバー空間に―― 時間帯によって表情を変えるのも魅力のひとつです。

まとめ:子連れでも贅沢に、都心で“和の静寂”を楽しむ

花香路は、都心にいながら時間がゆっくりと流れる特別な宿。 朝はお部屋でいただく和朝食、日中はラウンジホッピング、夜はお部屋でのんびり…と、贅沢な非日常を体験できます。

💳 花香路に“無料で宿泊”する方法はこちらの記事で紹介しています

実はこの「花香路」を含むSLH加盟ホテルは、ヒルトン・オナーズ アメックスカードの特典で無料宿泊が可能です。 私もこの特典をきっかけに都内ラグジュアリーホテル滞在を楽しんでいます。

旅館の温かみとホテルの快適さを兼ね備えた、都内屈指の隠れ宿で、夫婦交代でラウンジやスパを楽しむことで、大人の時間も満喫できました。

次は春の桜シーズンに再訪したいと感じる、心温まる滞在でした。

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