コオリナに滞在するなら、レンタカーは必要なのでしょうか?
ワイキキのように徒歩で完結するエリアではないと聞く一方で、「ホテル内でゆっくりするならいらない」という声もあり、正直迷いますよね。
我が家は、赤ちゃんを含む6名でマリオット・コオリナ・ビーチクラブに7泊滞在し、レンタカーを利用しましたが、コオリナでレンタカーが必要かどうかは「滞在スタイル」でほぼ決まります。
コオリナはワイキキとは違い、「車での移動を前提としたリゾート」です。
実際に滞在してみると、「今日は使わないだろう」と思っていた日でも、急な雨や買い出し、ちょっとした外出で車を使う場面が多く、結果的にほぼ毎日レンタカーを利用することになりました。
この記事では、
- レンタカーが必要な人・不要な人の違い
- 実際にどんな場面で車が役立ったのか
- 渋滞を避けるコツやベストな借り方
を、実体験ベースでわかりやすく解説します。
これからコオリナ滞在を検討している方が、「借りるかどうか」の参考になれば幸いです。
コオリナでレンタカーは必要?不要?
まず結論からいうと、コオリナでレンタカーが必要かどうかは「滞在スタイル」でほぼ決まります。
- 必要な人
- →観光・買い出し・自由な移動を楽しむ人
- 不要な人
- →移動を最小限にしリゾート滞在を楽しむ人
この違いを理解するうえで大事なのが、ワイキキとの違いです。
| 比較項目 | ワイキキ | コオリナ |
|---|---|---|
| 移動手段 | 徒歩・Uber中心 | 車前提 |
| 街の構造 | 密集型(歩いて完結) | 分散型(距離がある) |
| 駐車場 | 高い・台数少ない | 比較的安い・余裕あり |
| 運転難易度 | 渋滞・一方通行多い | 比較的走りやすい |
ワイキキは「歩いて完結する街」ですが、コオリナは「車で動くことを前提に設計されたリゾート」です。
そのためコオリナでは、どれだけ外に出るかでレンタカーの必要性が大きく変わります。
ノースショアやカカアコなど観光を1回でも予定していたり、スーパーや外食など外出の回数が多い、子連れで移動の自由度を重視したい場合はレンタカー利用を前向きに検討する事がおすすめです。
具体的にどんな場面で必要になるのか、レンタカー不要なケースは、このあと実体験ベースで解説します。
コオリナでレンタカーがあると便利なシーン3つ
正直滞在前は、毎日レンタカーを使うつもりはありませんでした。
「ホテル中心で過ごす予定だから、そこまで車は必要ないかな」と思っていたからです。
しかし実際に滞在してみると、想像以上にレンタカーが役立つ場面が多く、結果的に「今日は使わない日」がほとんどありませんでした。
ここからは、実際に役立った場面を紹介します。
スコール時の移動が楽(子連れでも安心)
ハワイでは、晴れていても突然スコールが降ることがあります。
私たちもコオリナシティ内を散歩していたとき、突然強い雨が降り出しました。
そのとき同行者がレンタカーで迎えに来てくれたおかげで、赤ちゃんや荷物も濡れずにホテルへ戻ることができました。
もし車がなかった場合、スコールが止むまで待つか、濡れて戻るしかなかったと思います。
スーパーや外食など“ちょっとした外出”が自由にできる
コオリナ滞在では、意外と「少しだけ外出したい」という場面が多くあります。
例えば、スーパーで飲み物や軽食を買う・お土産を少し見に行く・食材を追加で買い足すなどの短距離の移動でも、車があると圧倒的に楽でした。
お菓子から生鮮食品まで日本とは異なる商品が揃えられているハワイでは、食材の買い出しだけでも満足感のあるイベントになるかもしれません。

我が家は、ドライブがてらスーパー巡りを楽しみ、実際に訪れた店舗は以下の通りです。
- ターゲット カポレイ店
- フードランド(カマカナアリイ)
- フードランド(カポレイ)
- ウォルマート カポレイ店
- ダウン トゥ アース オーガニック&ナチュラル カポレイ
- コストコ カポレイ店
コオリナ周辺には魅力的なスーパーが多く、車があると気軽にスーパー巡りができるのも大きなメリットでした。
ノースショアやカカアコなどオアフ島観光を自由に楽しめる
レンタカーがあると、コオリナを拠点にさまざまなエリアへ気軽に足を伸ばすことができます。
我が家は滞在中に、ノースショアやカカアコなどへコオリナから出かけました。

ツアーに参加する必要がなく、好きな時間に出発して好きなタイミングで帰れるのは、レンタカーならではのメリットです。
特に子連れ旅行では、赤ちゃんの機嫌や休憩のタイミングに合わせて移動できるのがとても助かりました。
コオリナは夕方に渋滞あり
コオリナ滞在で見落とされがちなのが、ホノルルからコオリナに向かう際の渋滞です。
特にワイキキやアラモアナからコオリナ方面へ向かうH1フリーウェイは、夕方になると一気に混み始めます。
実際に我が家が移動した際も、15時〜16時頃から徐々に交通量が増え始め、気づいたときにはほとんど進まない状態になっていました。

上の写真は、実際にコオリナへ向かう途中で渋滞に巻き込まれたときの様子です。
車線は多いものの車の量が非常に多く、前の車がほとんど進まない状態が続きます。
体感としては「止まっている時間の方が長い」と感じるほどで、赤ちゃん連れの移動としてはかなり負担が大きいと感じました。
一方で、14時前にホノルルを出発した日はスムーズに移動でき、コオリナまでほぼストレスなく到着できました。
そのため、ワイキキ滞在後にコオリナに向かう場合など、時間調整が可能な場合は、次のようなスケジュールを意識するのがおすすめです。
- 午前〜昼:ホノルル滞在
- 13:00:ホノルル出発
- 14:00:コオリナ到着
この時間帯で動くと、渋滞をほぼ回避できます。
レンタカーがあると、このように渋滞を避けて自由に移動できるのも大きなメリットです。
コオリナ滞在のレンタカーはいつ借りる?
コオリナ滞在でレンタカーを使う場合、「どこで借りてどこで返すか」で快適さが大きく変わります。
我が家が実際に行った方法は次の通りです。
- ホノルル滞在中はレンタカーなし
- コオリナ移動日にワイキキ周辺で受取
- 帰国日に空港で返却
この流れは、私たちにとって最も効率的でストレスが少なかったです。
ワイキキ滞在中はレンタカー無でもOK
今回の滞在では、ハワイ到着後すぐにコオリナへは向かわず、先にワイキキに滞在しました。
ワイキキは徒歩やUber、バスで十分移動できるため、この期間はレンタカーを借りていません。
空港からホテルまでもUberで移動し、特に不便を感じることはありませんでした。
ワイキキでは駐車場が空いていなかったり利用料金が高かったりすることもあり、滞在中は無理にレンタカーを借りない方がコストも手間も抑えられます。
コオリナ移動日にワイキキ周辺で借りるのが効率的
レンタカーは、ワイキキのホテル(モアナサーフライダー付近)をチェックアウトしたタイミングで受け取りました。
この方法にすると、下記のメリットがあります。
- ワイキキでは車なしで身軽に過ごせる
- コオリナ移動に合わせてスムーズに利用開始できる
特に子連れの場合、不要な期間までレンタカーを借りないことで、運転の負担も減らせます。
空港返却がスムーズで楽
レンタカーの返却は、帰国日に空港で行いました。
コオリナからそのまま空港へ向かい、到着後すぐに返却できるため、非常にスムーズです。
ホテル返却よりも「空港返却」が圧倒的におすすめです。
チャイルドシートは持参がおすすめ
今回は赤ちゃん連れのため、現地でチャイルドシートを借りるのではなく、日本から持参したものを使用しました。
今回はトラベルシステムという、ベビーカーとチャイルドシートを兼用できるタイプをそのまま使用しました。
- 現地で借りる手間がない
- 安全性に対する不安がない
- 赤ちゃんが慣れている環境で移動できる
- ベビーカーとしても使用できるので使わない際も荷物にならない
上記の様なメリットを強く感じ、結果的にとても快適でした。
今回使用したトラベルシステムの詳細はこちらの記事をご覧ください。
コオリナでレンタカーが不要な人の特徴
ここまでレンタカーのメリットを紹介してきましたが、すべての人に必要というわけではありません。
実際に7泊滞在して感じた「レンタカーがなくても困らない人の特徴」をまとめます。
ホテル・コオリナ周辺だけで過ごす人
以下のような滞在スタイルの方は、レンタカーがなくても問題ありません。
- ラグーンやプール中心に過ごす
- 外食はホテル内または徒歩圏のみ
- ワイキキやノースショアなどの観光に行かない
コオリナは「閉じたリゾート」として完成度が高いため、外に出なくても十分楽しめます。
移動ストレスを減らしたい人
レンタカーには自由度がある一方で、次のような負担もあります。
- 左ハンドル・右側通行への対応
- 駐車場代や保険の手続き
- 返却・給油などの手間
そのため、
- 海外での運転に不安がある
- 事故リスクを極力避けたい
- なるべく「考えること」を減らしたい
という方は、送迎やUberを使う方がストレスなく過ごせます。
外出が1〜2回と少ない人
滞在中の外出が
- 空港〜ホテルの移動
- スーパー1回
程度であれば、レンタカーは割高になる可能性があります。
この場合は、Uberや送迎を都度利用した方がトータルコストを抑えられるケースが多いです。
1〜2人での少人数旅行の人
人数によってもレンタカーの必要性は大きく変わります。
- 1〜2人 → Uberの方が割安になりやすい
- 4人以上 → レンタカーの方が割安になりやすい
今回我が家は6人での滞在だったため、Uberの台数や料金を考えるとレンタカーの方が圧倒的に効率的でした。
一方で、少人数の場合は車を借りるメリットよりもコストの方が上回る可能性があります。
ツアー・送迎・お酒中心の滞在スタイルの人
以下のようなスタイルの方も、レンタカーは必須ではありません。
- 現地ツアー(ノースショア・ダイヤモンドヘッドなど)に参加する
- ホテル送迎付きのアクティビティを利用する
- レストランやバーでお酒を楽しむ予定が多い
特にアルコールを楽しむ場合は運転ができないため、移動は外部サービスに任せた方が安全で安心です。
レンタカーが不要な人の共通点は「移動を最小限にすること」
ここまでをまとめると、レンタカーが不要な人は移動を最小限にしてリゾート滞在を楽しむ人です。
逆に、観光・買い出し・自由な移動を楽しみたい人はレンタカーがあることで、コオリナ滞在の満足度が大きく変わります。
迷っている場合は、まず料金だけ確認して判断するのがおすすめです。
まとめ|コオリナでレンタカーを借りるか迷ったときの判断基準
コオリナでレンタカーが必要かどうかは、「滞在スタイル」でほぼ決まります。
- 観光(ノースショア・カカアコなど)に行きたい
- スーパーや外食など外出の回数が多い
- 子連れ・家族旅行で移動の自由度を重視したい
- ホテルやラグーン中心で過ごす予定
- 外出は1〜2回程度に収まる
- Uberや送迎で十分と感じる
我が家は生後8ヶ月の赤ちゃんを含む6名で7泊滞在しましたが、結果的にほぼ毎日レンタカーを利用することになりました。
「今日は使わないだろう」と思っていた日でも、急な雨や買い出し、ちょっとした外出などで車が必要になる場面が多く、レンタカーがあることで滞在の自由度が大きく変わったと感じています。
コオリナはワイキキと違い、“車で動くことを前提としたリゾート”です。
そのため、迷っている場合は「少しでも外に出る予定があるならレンタカーを借りる」ことをおすすめします。
一方で、完全にホテル内で過ごすと決めている場合は、無理に借りる必要はありません。
迷っている場合は、まずは料金だけ確認しておくのがおすすめです。レンタカーは時期によって価格変動が大きく、直前になるほど値上がりする傾向があるためです。
素敵なコオリナ滞在になることを願っています。



