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【OMO7旭川】サウナ好き必見!プラトーのロウリュウで北海道の中心に癒しを

星野リゾート

北海道の中心地に位置するOMO7旭川は、夏は旭山動物園をはじめとした観光施設、冬スキー場と1年を通して観光先へのアクセスが良好で、旅行者に最適な滞在先です。さらに、一部ではサウナ愛好家にとって見逃せないスポットとして知られ、OMO7旭川の「プラトー」でのロウリュウ体験は、多くの利用者から高い評価を得ています。本記事では、OMO7旭川のサウナ施設を中心に、ユニークな部屋タイプ、朝食などの館内情報をご紹介します。リラックスしたひとときを過ごしたい方や、サウナを満喫したい方に向けた情報をお届けします。

1. プラトーのロウリュウ – サウナ好きにはたまらない体験

早速ですがこちらのサウナは「湿度の高いサウナ好き」には堪らないです。OMO7旭川の最大の魅力の一つが、ホテル内にあるサウナ施設「プラトー」です。注目すべき、熱した石に水をかけることで発生する蒸気を楽しむロウリュウは、絶妙な湿度・温度を作り出してくれてサウナの醍醐味を奥深くから楽しむ事ができます。また宿泊者限定でサウナ利用が可能である為、混雑も抑えられており、のんびりとサウナを堪能できる点も高評価です。

1.1. 充実した整い環境

プラトーでは男女それぞれの設備が少し異なっており、朝に男性用と女性用の浴場が入れ替わります。男湯には水中ブランコの整い場があり、女湯にはヴィヒダの香りに包まれる整いルームが存在するなど、どちらもぜひ体験していただきたいので夜と朝、両方のサウナ利用をおすすめします。肝心のサウナ室は、85度と温度はそこまで高くないもののロウリュウがある事も起因してしっかりと汗が出ます。もちろんサウナ室内は常に清潔に保たれており、広々とした空間で木の温もりを感じながらリラックスできる快適な環境が整っていますので、心身ともにリフレッシュできます。

1.2. 心地よい地下水掛け流しの水風呂

なんとプラトーの水風呂は地下水のかけ流しだそうです。そのため訪れる時期によって水温が異なり、GWに利用した際は20度近くでありやさしい肌心地を感じた一方で、1月に利用した際は15度程でキンキンに冷えた水風呂でした。真冬の冷えた水風呂はより最高でしたので是非また真冬に再訪をしたいところです。また、プラトーでは「歩行浴」ができるウォーキングパスが用意されている点も面白い。他のサウナではあまり聞き慣れない、「バブルバス→サウナ→水風呂→内気浴→歩行浴→ラウンジ」という流れが推奨されています。プールの様な空間での歩行浴はちょっとした運動効果もあり運動不足の解消にも役立ちなかなかクセになります。

充実した設備と魅力的なロウリュウを持つプラトーでは最高のととのいが可能で、嬉しい事に肌がすべすべプルプルになりました。OMO7旭川のプラトーでは、初心者からベテランまで楽しめるよう適切な温度と湿度が保たれている点も安心して利用できますね。

2. 朝食の魅力 – 北海道の味覚を堪能

山葵丼とサーモンワッフルは大目玉

サウナでリフレッシュした後の朝食も、OMO7旭川の楽しみの一つです。ホテル内のレストランでは、北海道産の新鮮な食材を使った多彩な料理が提供されており、地元の味覚を存分に堪能することができます。

朝食ビュッフェでは、旬の野菜や魚介類と北海道ならではのラインナップが並びます。品数はそこまで多くはないものの、宿泊者の喜ぶラインナップはしっかりと揃えられていました。その中でも山葵丼とサーモンワッフルはスタッフの方がその場で用意くださる推しメニューの様だったのでいただきましたが、どちらも満足でした。(山葵丼は辛くないか心配でしたが辛さは気にならず、パクパク食が進みました)

サウナでたっぷり汗をかいた後には完璧な、ヘルシーで栄養バランスの良い朝食ですね。OMO7旭川の朝食メニューには、ビタミンやミネラルが豊富な料理が揃っており、サウナ後の体に必要な栄養をしっかりと補給することができました。

3. サウナ後にゆっくりしたいお部屋のイメージは?

宿泊先で入るサウナの魅力の1つは、サウナ後にすぐ自室でゆっくりできる事ですよね。OMO7旭川の客室は、北海道ならではの魅力を詰め込んだ、ユニークな客室が複数用意されています。その中でも特に人気が高いのが「しろくまルーム」や「えぞひぐまルーム」です。この部屋は、旭川の象徴であるヒグマをテーマにしたデザインで、壁には大きなヒグマのイラストが描かれています。広々としたスペースで、最大4名まで宿泊可能。至る所にえぞひぐまが隠れており、お子様連れなどはお部屋での滞在がより充実したものとなりますね。家族連れ旅行などでサウナに入らない帯同者がいる場合も、この様な楽しみのあるお部屋のお陰で「部屋で待たせる」感覚にはならず、サウナに集中して堪能できる点も魅力ではないでしょうか。

もちろん、OMO7旭川ではえぞひぐまルーム以外にも、シンプルでスタイリッシュなデザインの客室が揃っています。滞在用途に合わせてニーズに対応した部屋タイプが用意されており、どの部屋も快適で機能的な空間が広がっています。

4. OMOレンジャー – 地元体験をもっと楽しむために

旭川市街を案内するMAP

OMO7旭川では、ホテルスタッフが「OMOレンジャー」として、地元のおすすめスポットやアクティビティを紹介してくれます。旭川の魅力をより深く知ることができるこのサービスは、観光をより充実させるための強力なサポートとなります。

4.1. 旭川の自然を楽しむアクティビティ

旭川は、北海道の自然を満喫できるスポットが数多くあります。OMOレンジャーの案内で、近くの観光地やおすすめの散策コースを楽しんでみてください。旭川といえば旭山動物園が人気ですが、季節ごとに異なる魅力を持つ旭川の自然は何度訪れても新しい発見があります。個人的なオススメはOMO7旭川から車で1時間弱の美瑛町にある「白金青い池」です。他では見る事のできない水面が青く見える不思議な池。夏の晴天日には鮮やかなコバルトブルー、積雪前の冬は水面が凍結し澄んだブルーになり、季節や天気、時間帯など条件によって変化する景色も青い池の魅力の1つです。

白金青い池|一般社団法人 美瑛町観光協会
INDEX  四季折々の青い池  アクセス情報  駐車場について  ライトアッ

4.2. 地元のグルメスポット

旭川はラーメンやスイーツ、海産物など、食の魅力も豊富です。OMOレンジャーに相談すれば、地元の隠れた名店やおすすめのレストランを教えてもらえます。旅の思い出に、美味しい食事も欠かせません。こちらも個人的なオススメは、えびだしスープカレーの元祖である「奥芝商店」です。住宅街に佇む立地で駅からは遠くOMO7旭川から車で10分とアクセスは厳しいですが、スープ・野菜どちらも絶品です。絶妙なグリル加減の北海道野菜をたくさんいただける点も魅力の1つなので野菜付きさんは是非足を運んでみてください♩

奥芝商店 旭川亭 | スープカレー奥芝商店公式ホームページ
旭川にある奥芝商店です!駅からは遠いけど、住宅街に佇む雰囲気あるお店で待ってる! 奥芝商店 旭川亭 住所旭川市旭町1条13-2146-14電話番号0166-51-1100営業時間11:00〜15:00(LO14:30)17:00〜21:00

5. OMO7旭川での滞在を満喫しよう

OMO7旭川はサウナ好きにはもちろん、旭山動物園への近さから家族連れ、カップルなど、さまざまなニーズに対応したホテルです。充実した部屋タイプと美味しい朝食、そしてプラトーでのロウリュウ体験を通じて、北海道の中心地で癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。旭川の魅力を存分に楽しむための拠点として、ぜひOMO7旭川を選んでください。またOMO7旭川をはじめとしてOMOシリーズは定額宿泊サービスHafHでお得に泊まる事が出来るので是非活用を検討しましょう。

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